住宅ローンの返済ができない、厳しいときは専門家に相談しよう。

いろいろな対策があることは分かりましたが、実際、自分にとってどのような方法をとるのがベストなのかについては、あなた自身がおかれている状況によって大きく変わります。

厳しい・・・わからないときは専門家に相談をしよう

  • 今後の収入の見通し
  • 今後の支出の見通しや節約の余地
  • 現在の住宅ローンの残高
  • 現在の住宅の価値(市場価値)
  • 現在のローン金利

様々な要因で、取るべき戦略は変わってきます。

住宅ローンの返済が厳しい、今後の返済について不安があると感じている方は、できるだけ早い段階で あなたの街の相談窓口をご利用ください。
相談をしておくことによって、最悪の事態を防ぐことができる可能性は、かなり大きくなります。

ご相談お待ちしています。

住宅ローンをすでに滞納されていて、ある程度の時間が経ってしまっている方、手遅れにならないうちに、一刻も早くご相談ください。プロの私たちが、あなたに最適なアドバイスをさせていただきます。
あなたの街の相談窓口

担当紹介

大阪 堺 相談窓口

相談員:寺原 崇文(てらはら たかふみ)

昨今、コロナ禍や様々な社会情勢の変化、家族の諸事情により、住宅ローンの返済が遅れてしまい不安な日々を過ごされている方々が年々増加していると聞きます。

もし、あなたがそうなってしまった場合、気軽に相談にのってくれる相談相手はいますか?

相談相手の選び方によっては、もしかすると最善の解決策が受けられないことがあるかも知れません。

相談先として銀行、弁護士や司法書士などの士業の先生、不動産業者などがありますが、銀行であれば返済計画の見直し、弁護士や司法書士であれば債務整理や自己破産、不動産業者であれば自宅の売却など、ある一つの解決策しか提示されないケースがほとんどです。

それらが本当にあなたにとってベストの解決策なのか?希望に沿ったものなのか?焦りや追い詰められている状況の中で判断したり、複数の所へ相談しに行く時間的、精神的余裕も無いと思います。

私はそういった方々の総括的な窓口として、複数ある選択肢の中から、あなたにとってのベストな解決策を一緒に親身になって探していきたいと思っています。

病気や怪我をすれば病院に行くように、傷は浅いうちに直すことがとても大切です。住 宅ローンの返済に少しでも不安を感じたら、出来るだけ早い段階でご相談に来られることをおすすめしています。

なぜなら、傷が深くなってからでは対応方法が限定的になり、選択肢の取捨選択ができなくなります。

私は住宅関連の一部上場企業に 14 年間勤め、5,000 件以上の相談実績があります。
「積み重ねた知識と経験を還元し、人の役に立つ」を経営理念とし会社を経営していますが、この一般社団法人 JKAS での役目は、まさにこの経営理念を実践することだと思っています。

住宅ローンなどのお金の問題というものは苦しく、誰にも相談しにくいものです。

もしあなたが今、少しでも悩んでおられるのであれば、少しの勇気を出して相談しに来てください。
家族のように寄り添い、必ずあなたのお力になります。
一緒に解決に向け頑張っていきましょう。

相談担当員
お電話でのお問合せはこちら 電話受付:10:00~19:00
メールでのお問合せはこちら メール受付:24時間 (返信は遅くとも1日以内)